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11月に入り、昨夜よりNY市場も夏時間が終了となりました。ここで参考までに、夏時間・冬時間(正確には標準時間)についてまとめておきましょう。
NY市場は現地時間で 9:30〜16:00 が取引時間です。日本からみると、昨夜からNYのマーケットオープンが1時間遅くなりましたが、NY市場のオープンが現地時間で10:30に変更されたわけではありません。
何があったかというと、欧米諸国における(1時間時計を遅らせる)夏時間(サマータイム)が終わったために、全ての時計が1時間早められた(戻された)のです。ということは、日本からみると今までより1時間分遅れてコトが運びます。(地球儀を前にして考え込むと夜も眠れなくなりますのでお勧めしません)
夏時間から標準時間に戻されるのは、11月の第1週の日曜日のAM2:00と決まっています(夏時間の開始は4月の第2週の日曜日の2:00)。11/2の日曜日がそのタイミングだったわけですね。

以上のことから、昨夜より日本時間でのNY市場取引時間が23:30〜6:00と、先週までのそれより1時間後にずれ込みました。よって今週からは、早起きをするとNY市場の大引けに間に合う…そういうことになります。
CFD取引で、NYダウやS&Pを取引されている方には、コア研モデルが扱いやすくなるはずです。コア研モデルは、大引けで売買するのが原則(なるべく…という理解でかまいませんが)だからです。


さて3連休も終わり、米国大統領選の週に入りました。投票は今夜、結果がわかるのは日本時間の明日の昼ごろということです。
この大統領選やこの一連の金融危機のことを考えながら今朝の小室哲哉逮捕のニュースに接した時、「これらの事件の根っこは同じだな」と、コア研は感じました。

小室哲哉は一時日本の音楽界を席巻した風雲児で、要するに頂点を極めた男です。彼の収入は一般人から見ると異常な額でした。結局そういう常軌を逸したような状態というのは決して長くは続かないのだな…そう思ったのです。
米国の金融危機も同じことです。米国証券界は世界中からの集金マシンでした。日本人もお金もここに掃除機のように吸い取られていたわけですが、彼ら金融マンの収入は一般人の10倍でした。リーマンBの一般社員の平均年俸が4000万円という話は皆さんもご存じだと思いますが、これもまさに異常な世界。
…そして何より、国民全体が総体として浪費家で米国政府そのものも強権的な集金マシンであったことを忘れてはいけないと思います。

その大統領が、もしかしたら史上初の黒人大統領になるかもしれません。コア研では「オバマ当選はない」としてきましたが、今の状況では「ありえること」になってきました。これも、過去の米国では考えられないことです。
こういう常軌を逸したものは、自然体でないものは、まるで25日線からのかい離が修正されていくように元に戻っていくのだなあ…今朝は、慌ただしく仕事の準備をしながらそんなことを考えたというわけです。

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